明星和楽 2018 SUMMER 出演の裏話
2018年8月16日、十六夜子(いざよいこ)が
「明星和楽 2018 SUMMER」の WARAKU SUMMIT に出演いたしました。
WARAKU SUMMIT とは、年に1回または2回、「異種交創」をコンセプトに、多様な価値観・バックグラウンドを持つ人々が交わり、新しいモノ・コトを創り出す「場」を提供するイベントになります。
今回、私たちは担当者より声をかけられ1セッションの企画・運営を一緒に行うことになりました。
その裏話を語らせていただきます。
企画を考える上で最も大切にしたキーワードは、コンセプトにもある「異種交創」です。そして次が、今回のテーマである「逆説」(パラドックス)です。
それを元に8名の有志が集結しました。
顔合わせの日もバラバラ。初対面同士のメンバーがほとんどで、またエンターテイメントと音楽を軸にということだけが漠然と決まった状態からのスタートです。
「世の中にまだない新しいものを自分たちの手で創って、会場に来てくれたみんなに楽しんでもらおう」という熱い気持ちで動き出しました。
世の中に存在しないものを創るということは、ものすごく大変です。
考えて、作って、試して、やり直してを何度も繰り返して少しずつ前に進んでいきます。1歩ずつ、着実に。前だけを見て。
『みんなに驚いてもらいたい。楽しんでもらいたい。』
その気持ちがあったので、全ての苦労は楽しかったですし、妥協はできませんでした。 準備はイベント当日、本番直前までそれぞれが自分の持ち場に全力で取り組みました。
本番で最高のパフォーマンスを出すために!
そして本番を迎えました。
エンタテインメントに突きつけられた逆説 ~VTuber、動画配信、そしてそこに求められるクリエイティビティ~
これまで誰も見たことがないエンタテイメントができたと思います。
リアル会場に来てくださった100名を超える皆さん、バーチャル会場に来てくださった380名を超える皆さん、ありがとうございました。
十六夜子ファンの月見団の皆さん、ありがとうございます。
そして今回のチームの皆さん、お疲れ様でした。本当に本当にありがとうございます。